大洲から宇和島、そして高知へ。長距離移動の日 朝の予定変更、レンタル自転車で大洲へ 三日目の朝は、当初はホテルに荷物を預けてバスで移動する予定でした。 ところが宿泊していたホテルで自転車を借りられることを知り、せっかくなので自転車で大洲城へ行くことに。 普段はロードバイクに乗っている筆者ですが、もちろんそんな本格派の自転車がレンタルされるはずもなく、用意されていたのはセミアップハンドルのママチャリ。 乗り始めはいつもの感覚と違い、最初の数分はちょっとした一苦労でしたが、街の雰囲気に合わせてゆったり漕いでいると、これはこれで旅らしい心地よさがありました。 大洲城と臥龍山荘をゆっくり散策 まず向かったのは 大洲城。 大洲城は“築城の名手”として知られる 藤堂高虎 が江戸時代初期に整えたお城で、現在の天守は全国でも珍しい木造復元天守。 中に入ると木の香りがほんのり漂い、復元とは思えない重厚さがあります。 天守から街並みを見下ろしたあと、すぐ近くの臥龍山荘へ。 建物と庭園が静かに調和した美しい空間で、歩くだけで心が落ち着いていきます。 その後は 大洲神社 に立ち寄り、御朱印をいただいて旅の良い記念に。 ホテルへ戻って自転車を返却し、スーツケースを受け取って 大洲駅へ向かいました。…
こんぴらさん1368段の挑戦と、丸亀の石垣 朝風呂でウォーミングアップ 二日目の朝は、朝食前に屋上の露天風呂へ。 他の宿泊客はおらず、ほぼ貸切状態でした。 それもそのハズ。なぜなら……とにかく寒かったですもん。 寒さを感じつつ、静かな朝湯をしっかり満喫。 これから始まる一日の体力勝負に向けて、良いウォーミングアップです。 「こんぴらさん」へ。小学生以来の再訪 朝食後は 重い荷物をホテルに預けて、身軽になってから 「こんぴらさん」の名で親しまれる金比羅神宮へ向かいました。 実は筆者、小学生の頃に家族旅行で一度ここを訪れています。 ただ、その時に登ったのは本宮まで。 奥社までは行っていなかったので、今回はせっかくの機会ということで、奥社まで目指すことにしました。 こんぴらさん階段、ここがスタート地点。 まずは大門、そして旭社へ 階段を上りはじめて約30分、365段目の 「大門」 に到着。 さらに石段を登り続け、500段目の「旭社」前にある休憩所で小休止しました。 この旭社は、金比羅神宮が金比羅大権現と呼ばれていた頃の金堂があった場所。 かつて信仰の中心だった場所と思うと、自然と足を止めて見入ってしまいます。 こんぴらさんの「大門」 「大門」を抜けると長いストレート…
徳島と高松、旅の扉が開く日 夜行バスで高松へ。眠気とともにスタート 夜行バスに揺られ、早朝の高松駅に到着しました。 まずは荷物をコインロッカーへ預け、e5489で予約していた切符を発券。 少し頭がぼんやりしていたので、眠気覚ましにコンビニのコーヒーを一杯飲みながら、始発列車を待ちます。 静かな駅の空気と、これから始まる旅への期待。 この時間帯ならではの雰囲気が、けっこう好きだったりします。 始発の特急うずしおで徳島へ 始発の特急うずしおに乗って徳島へ向かいました。 座席に腰を落ち着けると、ようやく「旅が始まったな」という実感が湧いてきます。 徳島駅に到着後、朝食は駅からほど近い「朝食ときどき晩ごはん Door!」 さんへ。 しっかりした朝ごはんで、身体も頭もようやく完全起動です。 魚は焼き立てで美味しかったです。 徳島城へ。朝から意外とハード 朝食後は徒歩で徳島城へ。 徳島城は、戦国時代末期に蜂須賀家政が築いた城で、阿波国を治めた蜂須賀家の居城として知られています。 資料館はまだ開いていなかったため、先に本丸へ登ることにしました。 平地にある城とはいえ、本丸までの階段は思いのほかしっかりしていて、朝イチからなかなか足にきます。 本丸から降りてくる頃には資料…
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