『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を鑑賞



翌日は、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を鑑賞。

『ノー・ウェイ・ホーム』の結末をしっかりと引き継ぎ、世界中からピーター・パーカーの存在を忘れられた状態から物語は始まります。

そんな孤独を抱えたピーターを演じる、トム・ホランドの演技がよかった。

『ノー・ウェイ・ホーム』には、ドクター・ストレンジに加え、過去にスパイダーマンを演じた二人など、様々なキャラクターが登場。
まさに一大イベントのような作品でした。

それに対して今作は、ニューヨークの街を守る「親愛なる隣人、スパイダーマン」に戻ってきたように感じました。

また、前3作は「青春コメディ」の要素がかなり大きかったように思います。

しかし今作では、ピーターが抱える孤独やトラウマにも踏み込んでおり、作品全体の雰囲気も重め。

以前の軽快で楽しいスパイダーマンが好きだった人にとっては、少し重い内容に感じるかもしれません。

ただ、『ノー・ウェイ・ホーム』でピーターが失ったものを考えると、この変化も自然なのかなと思いました。


【余談】

前日に観た『オデュッセイア』との出演者のつながりにも驚きました。

ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドは、『オデュッセイア』ではテレマコス役。

MJを演じるゼンデイヤは、同じく『オデュッセイア』でアテナ役。

公開時期が約1か月しか違わない、まったく異なる作品に二人そろって出演しているだけでも驚きなのですが、さらにもう一人。

『ブランド・ニュー・デイ』でパニッシャーを演じる俳優さんも、『オデュッセイア』ではメネラオスを演じていました。

パニッシャーとメネラオスでは見た目の印象がかなり違ったので、パンフレットを見るまでまったく気付きませんでした。

まさか2日続けて観た映画で、これだけ出演者が重なっているとは。

映画をハシゴしたからこそ気付けた、ちょっと面白い発見でした。