伊予之二名島旅行記 其之三

今治・松山・大洲へ、城めぐりの濃密な一日


朝の駅へ向かうと、石鎚山がくっきり


三日目の朝、ホテルで朝食を済ませて駅へ向かいました。
遠くには石鎚山がくっきりと見え、とても綺麗。
旅の始まりにふさわしい気持ちの良い景色でした。
駅舎から撮影した「石鎚山」

今治へ移動、今治城を見学


電車で今治駅へ移動。
荷物をコインロッカーに預け、タクシーで 今治城 へ向かいました。
天守のすぐ前までタクシーが入っていけることに驚きつつ、お城へ。

今治城は“築城名人”と呼ばれる藤堂高虎が1602年ごろに築いたお城で、初日に行った高松城と同じく、海水を堀に取り込む“水城”として知られ、日本三大水城のひとつにも数えられます。

堀の水面が広く開けていて、海に近い城ならではの雰囲気が心地よく感じられました。
藤堂高虎像
高虎像と天守
中は昇り降りにやさしい階段でした。
天守からの風景
見えているのは瀬戸大橋ではなく、来島海峡大橋
2007年に復元された鉄(くろがね)御門
お堀の外から撮影、ここまで随分歩いた。


松山へ移動、コインロッカー難民に…


今治観光を終え、今治駅から電車で松山駅へ。
ところが駅構内のコインロッカーがすべて埋まっており、どうしたものかと少し困惑。

近くのアミューズメント施設にもコインロッカーがあると駅員さんに聞いたので移動して利用することにしました。
その施設は路面電車の駅に近く、次の移動がとてもスムーズで思わぬラッキーでした。


松山城へ、3つのルートからロープウェイを選択


荷物を預け終わり、路面電車で大街道へ向かいました。
ちょうど昼時で飲食店が混んでいたため、先に松山城へ向かうことに。

松山城に上がるルートは 徒歩・リフト・ロープウェイの3つ。
時間の都合上、徒歩は断念し、今回は ロープウェイを選択。
……念のため言っておきますが、筆者はリフトが怖いわけではありません。荷物があったので……ね。

松山城は、豊臣秀吉の家臣として知られる加藤嘉明が江戸時代初期に築いたお城で、
天守は江戸時代の姿が残る現存天守 のひとつ。
山頂にしっかりと構える姿はさすがの風格です。

ロープウェイで山の上へ上がり、天守や城下の景色を眺めながら約1時間半ほど滞在。
松山の街を一望できる見晴らしは、思わず写真を撮りたくなる景色でした。

昼食を食べていなかったので、下山後はすっかりお腹が空いていました。
昼時には観光客の列ができていましたが、この時間にはすっかり落ち着いていたので、遅めの昼食として 「鯛めし」 をいただきました。
頂上まで約2分。ロープウェイが無ければスケジュールが詰んでた。
またいつか余裕あるスケジュールを組んで徒歩でも登ってみたい。
本丸を守る堅牢な構えの「筒井門」
本丸広場から撮影した1枚。
天守からの眺め。手前が本丸広場

うっすらと「石鎚山」の稜線が見えた。
①玉子とタレを混ぜる。
②タレの中に、鯛の刺身と薬味を入れて混ぜる。
③器に白米を盛り、タレを絡めた刺身を盛り付ける。
④ウマー!となります。



湯築城へ、展望台から松山城を望む


昼食のあと、再び路面電車で道後温泉駅へ。
ここから歩いて 湯築城 へ向かいました。

湯築城は、伊予国を治めていた河野氏が14世紀(南北朝時代)に築いた中世の城で、現在は史跡公園として整備されています。

園内の展望台に登ると、つい先ほどまでいた松山城を遠くに望むことができ、“中世の湯築城 → 近世の松山城”という時代の流れが感じられる景色でした。

本当は道後温泉にも浸かりたかったのですが、スケジュールの都合で今回は断念。
いつかまたゆっくり来てみたい場所です。

道後温泉駅の駅舎、レトロですねぇ。
「坊ちゃんからくり時計」
いつか動いてるところを見てみたい。
水堀や土塁などが同時のまま残っている。
展望台から撮影した「松山城」



大洲へ移動、夕食は「美ゆき」へ


松山駅へ戻り、電車で大洲へ移動。
ホテルまでは徒歩で向かい、チェックインを済ませました。

夕食はホテルでおすすめされた「美ゆき」へ。
名物の“そばめし”をいただきました。
テレビでも紹介されたことがある人気店で、地元の空気を感じられる温かいお店でした。

食後はホテルへ戻り、三日目をゆったり締めくくりました。
美味しかった!出前の中華にしようかとも思ったけど、
行ってよかった。



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