F1日本GP '25

鈴鹿サーキット

4月4‐6に開催されたF1日本グランプに行ってきました。
3年連続4回目の現地観戦です。

金曜日は定時で退社して、高速バスで名古屋へ。

人が多い。

日本GP前に角田選手がレッドブル昇格のニュースが列島を駆け巡ったからなのか、来場者が前年を超えた金曜日。
その翌日の土曜から“鈴鹿グランプリ号”で現地に入ったのですが、稲生駅で下車した乗客も例年よりと多く感じました。

心なしか人が多い稲生駅

GPスクエアにも多くの観戦客が集まってました。

焼肉ランチ

今年はヘアピンに席を取り“焼肉ランチ”が遠くなってしまったので、あさイチで1コーナーゲートから入場してCスタンド裏まで一直線
鈴鹿に来たらこれを食べないとね。
    鈴鹿といえば“焼肉ランチ”でしょ。

朝から飲む

フリー走行、予選、決勝を除く時間は、グランドスタンド裏で観戦仲間の皆さんとだべりながら飲む。
普段モタスポの話ができる人が周りにいないので、この時間がまた楽しい。

レースと写真

予選はホンダPUを搭載するレッドブルのM・フェルスタッペンがPPを獲得し、決勝ではポールtoウィンを決めました。
我らが角田裕毅は、予選15位からスタートして12位フィニッシュ。
そんなレースを観ながら、筆者はファインダーを覗いて写真撮影。

パレードで手を振る角田選手

角田選手の駆るレッドブル

マックス・フェルスタッペン

写真はほぼシャッタースピード1/4000秒で撮影したので、くきっり写ってますが動体感は感じられない。

名門ウイリアムズ

実は流し撮りにもチャレンジしたけども被写体がブレてしまったのが多い中で、上手く撮れたかなと思う1枚。
流し撮りの腕を上げて動体感のある写真を撮れるようになりたい。

また来年

レースが終わるとF1は次の開催国への移動の為、早々と荷造り。

決勝終了後はグランドスタンド裏へ戻り、観戦仲間の皆さんと感想を語り合った後に帰路に着きました。
名古屋までの近鉄車内も込んでました。
土曜日の特急は立ち乗りで疲れたので、日曜日は普通電車に乗りました。これが見事にハマってなんとか途中で席に座ることができた。

いつも以上に歩く

稲生駅からサーキット、サーキットから平田町駅に加え、場内をあちらこちらへ。
アプリのスクリーンショット
普段は8,000歩前後なのですが、この2日は突出しています。毎日F1なら健康的に痩せられるかもしれない(笑)

以外に役立ったモノ

雨が降ってきたらリュックが濡れないよう避難させる為に持って行った“ポリ袋”
ポリ袋 547円

サーキットで使う出番はなかったのですが、ホテルでランドリーに行くのに洗濯物を入れたり、自宅に送る衣類の梱包に使うこともできて便利なモノでした。


おかげで荷物の軽量化が出来て帰りは快適でした。

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